こんにちはzoomamaです!
子供たちには日ごろから
「知らない人にはついて行ってはダメ!」と強く教えていますが。
そもそも知らない人だけが危険人物ではないですよね・・・Σ( ̄□ ̄|||)。
人見知りになってからならついて行っていいのか?
と言うとそうではないですよね!!!
今まで教えていた
知らない人について行ってはダメ!
これだけじゃ全然防犯対策としては足らない!!
超危険です。
子供たちが思う
知らない人と知っている人の定義は難しいものかもしれません。
もしかしたら毎日会って挨拶をする、
もしくは毎日ではないけれど何度か会って挨拶や話をすれば
もう知っている人の枠に入ってしまうかもしれません。
きっと子供からしたら
何度か話すようになれば警戒心も薄くなってしまいそうなものです。
知らない人じゃないし!話したことある!!
知っているから大丈夫!
と思って気を許してしまうかもしれません。
それに、
「お母さんやお父さんの知り合いだよ~」とか
お母さんやお父さんワードを出されたら
信じてしまう可能性もありますね(>_<)
それに、何か興味のあることで声をかけられれば
気になるし、話してしまうこともあると思います。
我が家の息子も知らない人に
「お菓子あげるからおいで~」や
「〇〇見せてあげるからおいで~」と声を掛けられたことがあるみたいで。
本人が危険を察知したようで
すぐに逃げるようにしたようですが。
それを怖いと思ってくれたのでよかったです。
そもそも、それが危険なこと・怖いことということが分からなかったりするので。
怖かった。や、びっくりした。と話してくれたことで
家族での防犯対策の話にもなりました。
何が危険かと言うと
知らない人(話したことない人や初めて会う人)は危険で
知っている人は安全と思いこんでしまうことが超危険です。
知っている人にでも
信用してはいけないことを強く教えていかないといけないなと思いました。
子供にとっては難しいことかもしれませんが…(;_;)
親のいないところでは個人情報は話さない。
どんな人であろうと(知っている人でも)絶対について行かない!!
どんなことを言われても絶対について行かない!!
大事なことです。
小学生になって
大きくなってくると自分一人で遊びに行ってしまうことも多くなります。
その為、私たち親も四六時中監視できないのです。
だから、子供たち自身が自分で自分を守る力をつけていかないといけないんですよね。
なにがあっても簡単に人を信用してはいけない!!
そして絶対について行かない!!!
これ鉄則です!!
ですが、本当に危険に直面した時は
近所の人に助けを求めたり、助けを求めることは大事なことです。
誰を信用してはいけなくて
誰になら助けを求めていいのか。
子供からするととても難しいかもしれないですが。
それをしっかり私たち親が教えていかないといけないですね。
普段の親子の会話も大切ですね!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。