実は危ない!!水筒の斜め掛けが引き起こす事故と我が家でできる対策

 

こんにちはzoomamaです!

 

私は、熱中症を心配するあまり、

水筒の肩掛けの危険性を見落としがちでした・・・(゚Д゚;)。

 

暑い時期になると水筒がすぐ飲めるように!!と

子供たちに水筒を斜めにかけて登下校させてしまっていました!

お友達と遊びに行く時も斜め掛けにして出掛けさせてしまっていました。

 

ですが、水筒の斜め掛けは実は危険!!と、言うことを知りました。

 

子供が転倒した際、首や肩に掛けていた水筒で腹部を圧迫して内臓が損傷するという事故が発生しているようです。

 

 

子供って急に走り出すし、急に転ぶことは、よくあります。

水筒を掛けているせいで、転んだ時に手をつく動作がしずらかったり

転倒したときに腹部などに水筒が当たる可能性があって危険です。

 

転倒だけでなくても、

掛けていた水筒の紐が遊具に引っかかったり、

腕や首に絡まって思わぬ事故につながることも可能性としてゼロではない。

と思うと怖いですよね!!

考えただけでも怖い(;_;)

 

 

 

 

お家でできる対策としては

子供たちには水筒を肩に掛けることへの危険性をしっかり伝え

・できるだけ水筒は鞄やリュック等に入れる!!

・遊具などで遊ぶときは水筒は置いて遊ぶ!!

・水筒を首や肩に掛けているときは走らない!!絶対に!

 

小学生の高学年だから大丈夫と言うことはない!

大人だって転ぶことはあるんだから(私は転ぶ(笑))

水筒を持たせる際は注意をしながらでかけさせるようにして

事故の予防につなげられたらと思います。

 

みなさんもお子様に水筒を持たせる際は

危険が潜んでいることを充分伝えて注意して持たせるようにしてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。